2. ミカタFAQでできること

最終更新日:2026年10月16日

この章では、ミカタFAQの機能を一つずつ紹介します。使い方の手順はあとの章にあるので、ここでは「こういうことができる」をつかんでください。

お客さまから見たFAQ

回答の下に「この回答で解決しましたか?」と関連する質問が出ます
回答の下に「この回答で解決しましたか?」と関連する質問が出ます

①キーワードで探す

検索窓に言葉を入れて「検索」を押すと、質問・回答・検索用のキーワードの中からその言葉を含むFAQが並びます。ひらがなとカタカナ、全角と半角、大文字と小文字の違いは気にせず探せます。「ばいく」と打っても「バイク」が見つかります。

2つ以上の言葉を空白で区切って入れると、両方を含むFAQだけに絞られます。

②カテゴリから探す

お客さまがFAQを開くと、まずカテゴリの一覧と「よくある質問」が表示されます。カテゴリを押すと、そのカテゴリの質問が並びます。質問を押すと、その場で回答が開きます。

③よくある質問

トップページには、担当者が選んだ「よくある質問」が約10件まで表示されます。カテゴリの中にも、そのカテゴリの「よくある質問」を約5件まで出せます。どれを出すかは担当者が決めます。閲覧数で自動的に入れ替わることはありません。

④解決しましたか?

回答の下に「この回答で解決しましたか?」と「はい」「いいえ」のボタンが出ます。「いいえ」を押したお客さまには、問い合わせ先への案内が表示されます。押された結果は記録され、管理画面で「解決率」として見られます。

⑤関連する質問

回答の下に、関連する質問が自動で並びます。お客さまが次に読みそうな質問へ、そのまま移れます。

FAQ1件ごとのURL

それぞれのFAQには固定のURLがあります。URLを開くと、その質問が開いた状態で表示されます。メールでの返信や、SNSでの案内に使えます。

担当者が書くとき

部品を組み合わせて回答を作る

FAQの編集画面。左が入力、右がお客さまから見た見え方です
FAQの編集画面。左が入力、右がお客さまから見た見え方です

回答は、「見出し」「段落」「箇条書き」「画像」「注意ブロック」の5つの部品を並べて作ります。段落の中では太字とリンクが使えます。注意ブロックは「注意」「ヒント」「重要」の3種類です。

部品が決まっているので、誰が書いても回答の見た目がそろい、自社サイトに埋め込んだときにも崩れません。

書きながら見え方を確かめる

編集画面の右半分に、お客さまから見た回答がそのまま表示されます。書いた内容は即座に反映されます。

公開と非公開

FAQには「公開」と「非公開」があります。新しく作ったFAQは非公開から始まるので、書きかけがお客さまに見えてしまうことはありません。保存するときに「公開しますか?」と確認が出ます。

資料からまとめて作る

AIが作った候補の画面。選んで取り込みます
AIが作った候補の画面。選んで取り込みます

商品の説明書や規約などのファイル(PDF・Word・Excel・テキスト)を渡すと、AIがFAQの候補を作ります。候補を見て、取り込むものを選びます。取り込んだFAQはすべて非公開の下書きになります。

CSVからまとめて取り込む

質問と回答を書いたCSVファイルを読み込んで、まとめて登録できます。他のシステムからFAQを引っ越すときや、最初の登録のときに使います。Excelで作ったCSVも読み込めます。

並び順をドラッグで変える

FAQ一覧でカテゴリを選ぶと、FAQをドラッグして並び替えられます。この並びが、お客さまに見える並びです。

検索キーワード

お客さまが使いそうな言い回しを「検索キーワード」として持たせられます。FAQを保存すると、AIが質問と回答を読んで、お客さまが入力しそうな言葉を自動で作ります。担当者が手入力して追加することもできます。

現在の状態を見る

ダッシュボード

ダッシュボード
ダッシュボード

サイトを開くと最初に表示される画面です。公開中のFAQの数、直近30日の閲覧数、解決率、0件キーワードの数が並び、その下に「今やること」が出ます。

いまの状態

よく見られているFAQ、検索された言葉、検索しても1件も見つからなかった言葉(0件キーワード)、「解決しなかった」が多いFAQを、7日・30日・90日の期間で見られます。

要点検

手を入れたほうがよいFAQに、「要点検」の印が付きます。理由は3つあります。

  • 更新が古い:内容を最後に直してから、決めた期間(3か月〜2年)が過ぎた
  • 閲覧が少ない:決めた期間のあいだ、ほとんど見られていない(使うかどうかはサイトごとに選べます)
  • 変更の確認:規約や商品の変更に関係がありそうだと、担当者が印を付けた

変更チェック

変更チェックで探した結果
変更チェックで探した結果

規約や商品の内容が変わったとき、変更の内容を入力すると、直す必要がありそうなFAQをすべてのサイトから探せます。キーワードで探す方法と、AIに読ませて探す方法があります。見つかったFAQにまとめて「変更の確認」の印を付けられます。

月次レポート

月次レポートの詳細
月次レポートの詳細

毎月1日に、前月の使われ方をまとめたレポートが届きます。閲覧数と解決率の前月比、よく見られたFAQ、0件キーワード、要点検のFAQ、そして「何が起きていて、次に何をするとよいか」をAIが文章にしたものが読めます。印刷もできます。

AI提案

月次レポートと一緒に、「こういうFAQがあるとよい」という提案が届きます。0件キーワードや「解決しなかった」の記録をもとに、質問と回答のたたき台が付いています。提案から、そのままFAQの下書きを作れます。

サイトと設定

複数サイト

見せる相手や商品ごとに「サイト」を分けられます。サイトごとにカテゴリ・FAQ・色・設置先が独立しています。サイトを丸ごとコピーすることもできます。

2通りの見せ方

自社サイトに埋め込む方法と、FAQ専用のページとして公開する方法があります。サイトごとに、どちらか一方か両方かを選びます。

色

質問の印に使う「ベースカラー」と、回答の背景に使う「アクセントカラー」の2色を設定できます。

ユーザーと権限

担当者を何人でも登録できます。権限は「管理者」「編集者」「閲覧者」の3つです。

バックアップ

データは自動で毎日バックアップされます(5世代まで)。手動でダウンロードすることも、バックアップから元に戻すこともできます。

AIの費用の見える化

AIが動く操作のボタンには「¥」の印が付いています。どの操作で、いつ、いくらかかったかを一覧で見られます。