公開したあとの日々の作業は、ダッシュボードを起点にします。サイトの中に入ると、最初にダッシュボードが開きます。
いまの状態と直近30日の動き

上の段に、数字のカードが2組並びます。
①いまの状態
| カード | 表示されている数字の内容 |
|---|---|
| 公開中のFAQ | いまお客さまに見えているFAQの数(かっこ内は下書きを含めた全体の数) |
| カテゴリ | カテゴリの数 |
| 要点検 | 手を入れたほうがよいFAQの数(理由の内訳つき) |
②直近30日の動き
| カード | 意味 |
|---|---|
| FAQが開かれた回数 | 直近30日に回答が開かれた回数 |
| 解決率 | 「解決しましたか?」で「はい」が押された割合 |
| 検索したのに0件だった回数 | 検索しても1件も見つからなかった回数 |
「利用状況で詳しく」ボタンを押すと、利用状況の画面に移ります。
③今やること

その下の「今やること」に、対応が必要なものが並びます。それぞれ、該当する画面へのボタンがあります。
変更の確認
変更チェックで印を付けたFAQです。開いて内容を直し、「点検済みにして保存」ボタンを押して印を外します。
内容の点検
内容を最後に直してから、決めた期間が過ぎたFAQ(「更新が古い」)が並びます。

内容を見直して、変える必要がなければ、保存のときに出る「点検済みにして保存」ボタンを押します。内容を変えて保存すれば、印は自動で外れます。
閲覧が少ないFAQ
設定で「閲覧が少ないFAQも要点検にする」を使っているときだけ出ます。質問の言い回しが、お客さまの言葉とずれている可能性があります。質問文を見直すか、検索キーワードを足します。
0件キーワード
お客さまが探したのに見つからなかった言葉です。第12章「0件キーワードを見て足す」の手順で対応します。
AIからのFAQ提案
未対応の提案があると出ます。第17章で説明します。
月次レポート
最新のレポートの要点と、前月との比較が出ます。レポートが届いていない月があると、その知らせも出ます。
規約や商品が変わったとき(変更チェック)

同じ商品のFAQが複数のサイトにあるとき、変更があるたびに全部を探して直すのは大変です。「変更チェック」で、すべてのサイトから関係のありそうなFAQを一度に探せます。
①サイト一覧の左メニューの「変更チェック」を開きます。
②「変更内容」に、何がどう変わったかを文章で書きます。(例:返品できる期間が、到着後7日から14日に変わりました)
③「探す言葉」に、関係しそうな言葉を空白で区切って入れます。(例:返品 交換)
④「キーワードで探す」ボタンを押します。探す言葉のどれかを含むFAQが、サイトごとに並びます。
管理者は「AIでも探す」ボタンも押せます。AIが変更内容と全FAQを読み比べて、関係の強さと理由つきで挙げます。キーワードでは拾えない言い回しのFAQも見つかります。(AIの利用料がかかります)

⑤直す必要のあるFAQにチェックを入れます。
⑥「選んだFAQに印を付ける」ボタンを押します。
印の付いたFAQは、各サイトのダッシュボードの「今やること」の先頭と、FAQ一覧の「要点検」に「変更の確認」として並びます。担当者はそれを1件ずつ開いて直し、「点検済みにして保存」ボタンを押して印を外します。

「変更の確認」の印は、内容を少し直しただけでは外れません。「点検済みにして保存」ボタンを選んだときだけ外れます。別の用件で修正を加えた拍子に、肝心の変更が反映されないまま印が消えるのを防ぐためです。
週に1回くらい見ておくとよいこと
- ダッシュボードの「今やること」が増えていないか
- 利用状況の「0件キーワード」に、新しい言葉が出ていないか
- 「解決しなかった」が多いFAQ(利用状況の「改善が必要なFAQ」)の回答が分かりにくくないか